マルチファンクションジェネレータ WF1981

発振周波数は0～最高 30 MHzで、低ひずみの高品位波形で試験の再現性を高めました。主出力に加え、独立して波形出力が可能なサブ出力、パワーデバイス評価に用いられるダブルパルスを含む豊富な出力波形、多彩な発振モード、シーケンス機能など波形出力をサポートする豊富な機能を搭載しています。

• 発振周波数　0～最高30MHz、1チャネル
• 振幅設定　最大21Vp-p/開放、振幅分解能　16ビット
• 低ジッタ　40ps rms 以下、低ひずみ 0.03%以下
• 正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、ノイズ、DCのほか26種類の「パラメタ可変波形」
• 高速・大容量任意波形　120Mサンプル/秒、32Miワード
• 多彩な発振モード　連続、スイープ、内部／外部変調、バースト／トリガ／ゲート、シーケンス発振
• パルスエッジ波形　例えばオーバーシュートの追加など、立ち上がり／立ち下がりのパルス遷移部分を自在に編集可能
• プラス1チャネルのサブ出力装備 、2相信号発生器として